橋下市長、拡声器で騒ぐ新成人グループに退場を命じる

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　１３日、成人の日を迎え大阪市淀川区で行なわれた”成人の日記念のつどい”会場で、祝辞を述べた橋下徹市長が、騒ぐ新成人グループに退場を命じたと報道されました。

　このグループは、会場に２トントラックで訪れ、会場前に路上駐車をし会場入り、そして会場内では拡声器を使い叫ぶなど騒ぎ続けたといいます。

　これに対し橋下市長は「ルールを守るように」と一旦は注意に留めましたが、再び騒ぎ出したため「出て行きなさい」と退場を命じたということです。


　毎年この時期になると非常識な新成人が騒ぎを起こしニュースになります。

　この他にも、岡山で成人式後に飲酒・ひき逃げをした者、静岡では成人式に模造刀を持ち込んだ者がニュースになりました。

　このような成人が今後の日本社会を担っていくことを考えると不安で仕方ありませんね。

　確かにこのような問題を起こす者は一部かもしれませんが、あまりにも質の低い行為に怒るよりも呆れてしまいます。

　人間の成長には、肉体的にも精神的にも個人差があります。

　十分に大人として認められないような者は、成人させなくても良いのではないでしょうか。

　このような者には、”酒を飲ませてはダメ”、”選挙権は与えない”としたほうが、社会のためになると思うのですが。

　または、成人の日に迷惑行為を行なった者は、かたっぱしから逮捕してしまえば、社会では大人になれば責任を取らなければいけないということが身に染みるのではないでしょうか。

　何しろ、これらの者は甘えているわけですから、きつくお灸をすえないといけませんよね。

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タグ：成人の日 成人式騒ぎ