コピー天国中国は民間に留まらず [ニュース]
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10日、中国がロシアから輸入購入した対空ミサイルを元にクローンを製造し、トルコに売り込んだと報道されました。
これは、ロシア製S-300PSを模倣して作り上げたFD-2000というもので、ロシアよりも値段を下げて契約を取ったというものです。
この他にも、このところ中国はさまざまな外国製兵器のクローンを作っては安価で新興国へ売っているということで、これまでの兵器輸出国の市場を侵食していると報じられています。
中国は民間レベルでもコピー天国といわれ、相変わらず海賊版などが国内に溢れ、だれでも安価で簡単に手に入れることができます。
このようなことが、国家レベルで行なわれているということは、国民性といわざるを得ない状況ですね。
しかも、中国国内に溢れている海賊版は多くの場合低品質だということも忘れてはいけません。
もちろん兵器については、実際のところどうなのかは検証しようがありません。
しかし、報道によると、中国国内に配備されている対空ミサイルは、ロシアから購入した正規品だということですから、中国自体も自国で作ったクローン兵器には信頼を置いていないということかもしれません。
だというのに平気で他国に売ってしまうということは、粗悪品を平気で他人に売りつける民間レベルと同じだということです。
どのような教育を施せば、こんな人たちばかりが育つのか不思議でなりません。
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10日、中国がロシアから輸入購入した対空ミサイルを元にクローンを製造し、トルコに売り込んだと報道されました。
これは、ロシア製S-300PSを模倣して作り上げたFD-2000というもので、ロシアよりも値段を下げて契約を取ったというものです。
この他にも、このところ中国はさまざまな外国製兵器のクローンを作っては安価で新興国へ売っているということで、これまでの兵器輸出国の市場を侵食していると報じられています。
中国は民間レベルでもコピー天国といわれ、相変わらず海賊版などが国内に溢れ、だれでも安価で簡単に手に入れることができます。
このようなことが、国家レベルで行なわれているということは、国民性といわざるを得ない状況ですね。
しかも、中国国内に溢れている海賊版は多くの場合低品質だということも忘れてはいけません。
もちろん兵器については、実際のところどうなのかは検証しようがありません。
しかし、報道によると、中国国内に配備されている対空ミサイルは、ロシアから購入した正規品だということですから、中国自体も自国で作ったクローン兵器には信頼を置いていないということかもしれません。
だというのに平気で他国に売ってしまうということは、粗悪品を平気で他人に売りつける民間レベルと同じだということです。
どのような教育を施せば、こんな人たちばかりが育つのか不思議でなりません。
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