運転スマホで自転車男性をはね死亡させた男逮捕 [社会問題]
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7日、東京都文京区で自動車を運転中に自転車の男性をはねたとして、宮城県石巻市の大工が自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕されました。
その後、はねられた自転車の男性が死亡したため、容疑は自動車運転過失致死に切り替えられました。
容疑者の大工はスマートフォンを運転席の前方に固定し、カーナビとして使用していたということで、その画面を見ながら運転していて運転操作を誤ったものとされています。
最近は、歩きスマホの危険性が、しばしばメディアで取り上げられ、社会問題になっています。
つい先日も、歩きスマホの男性が、誤って踏切内に侵入し電車にはねられ死亡する悲惨な事故が起きています。
人間は、ひとつのものに集中すると周囲に目も気も向かなくなってしまいます。
自動車や自転車を運転しているのであれば、それ自体が凶器になるわけですからよくよく注意をしなくてはいけません。
スマホの多機能化は大変便利なもので、いまやカーナビとしても利用できるようになりました。
しかし、スマホ画面の小ささは見る者に過度の集中を要求します。
このような使い方をしていれば、事故を起こす危険度が高いことは否定できないところでしょう。
もちろん利用者のモラルにも問題があると思いますが、今回のような事件を再び起こさないためには、早急に法令で規制する必要があるのではないでしょうか。
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7日、東京都文京区で自動車を運転中に自転車の男性をはねたとして、宮城県石巻市の大工が自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕されました。
その後、はねられた自転車の男性が死亡したため、容疑は自動車運転過失致死に切り替えられました。
容疑者の大工はスマートフォンを運転席の前方に固定し、カーナビとして使用していたということで、その画面を見ながら運転していて運転操作を誤ったものとされています。
最近は、歩きスマホの危険性が、しばしばメディアで取り上げられ、社会問題になっています。
つい先日も、歩きスマホの男性が、誤って踏切内に侵入し電車にはねられ死亡する悲惨な事故が起きています。
人間は、ひとつのものに集中すると周囲に目も気も向かなくなってしまいます。
自動車や自転車を運転しているのであれば、それ自体が凶器になるわけですからよくよく注意をしなくてはいけません。
スマホの多機能化は大変便利なもので、いまやカーナビとしても利用できるようになりました。
しかし、スマホ画面の小ささは見る者に過度の集中を要求します。
このような使い方をしていれば、事故を起こす危険度が高いことは否定できないところでしょう。
もちろん利用者のモラルにも問題があると思いますが、今回のような事件を再び起こさないためには、早急に法令で規制する必要があるのではないでしょうか。
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2014-01-08 09:06
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