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千葉県で関東発のPM2.5注意喚起情報発令 [ニュース]

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 4日、千葉県市原市で、関東地方で初となるPM2.5の濃度上昇による注意喚起情報が発せられました。

 これは、3日午後7時頃から急激に濃度が高まったことを受け、国の暫定指針で定められている1日の平均70マイクログラムを超えるおそれがあるとして発せられたものです。

 発表によると、最大で1時間あたりの濃度で127マイクログラムが観測されたといいます。

 専門家によると、中国からの飛来であれば、他の地域でも高い濃度が観測されるはずということですが、今回は千葉県の市原市付近に濃度の高い場所が収縮していることから、首都圏の自動車や工場などから排出されたものが、一時的に溜まったのではないかといわれています。

 しかし、PM2.5については、いまだ謎が多く、その性質などについても、解明しきれていないともいわれています。


 千葉県でも原因はわからないといっていますから、本当に分らないのでしょうね。

 しかし、一説によれば、濃度が高めのところへ、中国からのPM2.5が飛来して相乗効果により今回の高い濃度が観測されたのではないかとも言われています。

 実際のところは分りませんが、やはり、中国での最悪な汚染状況が気になります。

 日々発生し続けるPM2.5はなくなるわけではないのでしょうから、日々地球の汚染は進行しているわけです。

 まるで、日本の借金のように、時間とともにどんどん増えていくわけです。

 どちらも、個人的な運動で何とかなるものではありません。

 国家レベルでの対策が急務なはずです。

 そして、おそらく政治家の皆さんはそのことも十分に分っているはずです。

 しかし、行動が遅すぎます。

 うかうかしていると、地球環境も、日本国も本当に駄目になってしまいます。



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タグ:PM2.5
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