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中国大気汚染拡大により、日本家電メーカー空気清浄機増産 [社会問題]

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 昨日もお伝えしましたが、中国の大気汚染は大変深刻な状況になっています。
 これを受け、日本の各家電メーカーが空気清浄機の増産に乗り出しました。
 尖閣諸島の国有化に端を発した日本製品不買運動により、各日系企業は相当の減収になりました。
 そんな中、パナソニックでは前年同月比2.2倍、シャープでは前年同月比3倍、ダイキン工業も前年同月比2倍と、空気清浄機の販売を伸ばしています。
 各社とも、今後も空気清浄機の需要は高まるものと見ていて、日本製品不買運動により生じた減収の回復を期待しています。

 各家庭においては、このような対策が現実的なものだと思いますが、当然これでは根本的な解決にはつながりません。
 大気汚染の原因物質である”PM2.5”の排出を抑えることが急務です。
 たとえば、車の排気ガスや工場の排気に対して、大気中に汚染物質を排気する前に、空気清浄機を通過させて濾過するような構造にはできないのでしょうか。
 高い技術力を誇る日系企業には、ぜひこのような機器の開発(もちろん安価で、後付けできるものであれば相当普及するでしょう。)を中国のためだけではなく、地球全体のために頑張っていただきたいです。


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タグ:中国問題
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