3億円以上の被害、昏睡強盗容疑の女2人逮捕 [ニュース]
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27日、警視庁組織犯罪対策2課などが、昏睡(こんすい)強盗などの疑いで、フィリピン国籍の女、クボノ・マリテス・ローダン容疑者(37)を含む女2人を逮捕したと報道されました。
この女らは、昨年、歌舞伎町のクラブで客を酔わせてカードを盗み、そのカードを使用してATMから現金を引き出したとして経営者のナイジェリア人ジョン・エマニュエル・ション被告(44)が逮捕されましたが、その際、この店で働いていたホステスということです。
また女らは、この件に関して、店ぐるみの犯行であることを認めているといいます。
直接の逮捕容疑は、歌舞伎町のクラブ”リトルキャット”で男性会社員を酒に酔わせ、盗んだキャッシュカードを使ってATMから68万円を不正に引き出した疑いです。
この盗まれた金のうち7割が経営者に渡り、残りをホステスなどが分けていたとされています。
警察によると、このような手口によって3億円以上を不正に引き出していたと発表されています。
いまだに歌舞伎町には、こういった危険なお店があるようです。
この件では、キャッシュカードを盗んだとしても、暗証番号が判らなければ引き出すことができないのではないかと疑問に思っていたのですが、報道によると、この店では客は1杯飲むごとに現金で支払いをしなくてはならない決まりになっていて、手持ちの現金がなくなると、ホステスの監視のもとATMから現金を引き出して支払っていたということです。
この際にホステスが暗証番号の入力を盗み見て、その番号をもとに犯行に及んでいたとされています。
騙す側も良く考えていると思いますが、騙される側も少し無用心すぎると思いますね。
いずれにしても、知らないお店に入るときにはよくよく注意をしないと後でえらい目にあうということです。
逮捕されている経営者は盗んだ金をナイジェリアに送金し、1億5000万円相当の豪邸を建てているそうです。
地元では英雄扱いされているようですが、とんだ食わせ物ですね。
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27日、警視庁組織犯罪対策2課などが、昏睡(こんすい)強盗などの疑いで、フィリピン国籍の女、クボノ・マリテス・ローダン容疑者(37)を含む女2人を逮捕したと報道されました。
この女らは、昨年、歌舞伎町のクラブで客を酔わせてカードを盗み、そのカードを使用してATMから現金を引き出したとして経営者のナイジェリア人ジョン・エマニュエル・ション被告(44)が逮捕されましたが、その際、この店で働いていたホステスということです。
また女らは、この件に関して、店ぐるみの犯行であることを認めているといいます。
直接の逮捕容疑は、歌舞伎町のクラブ”リトルキャット”で男性会社員を酒に酔わせ、盗んだキャッシュカードを使ってATMから68万円を不正に引き出した疑いです。
この盗まれた金のうち7割が経営者に渡り、残りをホステスなどが分けていたとされています。
警察によると、このような手口によって3億円以上を不正に引き出していたと発表されています。
いまだに歌舞伎町には、こういった危険なお店があるようです。
この件では、キャッシュカードを盗んだとしても、暗証番号が判らなければ引き出すことができないのではないかと疑問に思っていたのですが、報道によると、この店では客は1杯飲むごとに現金で支払いをしなくてはならない決まりになっていて、手持ちの現金がなくなると、ホステスの監視のもとATMから現金を引き出して支払っていたということです。
この際にホステスが暗証番号の入力を盗み見て、その番号をもとに犯行に及んでいたとされています。
騙す側も良く考えていると思いますが、騙される側も少し無用心すぎると思いますね。
いずれにしても、知らないお店に入るときにはよくよく注意をしないと後でえらい目にあうということです。
逮捕されている経営者は盗んだ金をナイジェリアに送金し、1億5000万円相当の豪邸を建てているそうです。
地元では英雄扱いされているようですが、とんだ食わせ物ですね。
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