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安倍首相の靖国参拝で、日韓外交断絶の危機 [社会問題]

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 27日、安倍晋三首相の靖国神社参拝をめぐり、韓国政府は、従来の対日外交政策「正確な歴史認識を基礎に日韓関係を安定的に発展させる」というものを、棚上げにする方向で検討していると報じられました。

 これは、日本の態度が改まらない限り、日韓関係の安定はありえないということです。


 靖国神社には、2次大戦で日本とともに戦った韓国人の英霊も祀られています。

 また、この戦争は、日本が韓国を攻撃したということではなく、韓国は日本とともに戦いました。

 しかし、戦後、韓国は被害者との立場をとり、そのような教育を通し、自らの責任をすべて日本に押し付けたといわれています。

 正確な歴史認識について論じるのであれば、韓国も敗戦国です。

 例えば、あるグループが殺人事件を起こしたとします。

 そのグループが逮捕されたときに、主犯だけが裁かれて、実行に手を貸したにも拘らず他の者は無罪などということはありえません。

 これは間違いなく実行犯の一員なのですから、主犯の者にすべて責任を押し付けて逃れることなどできないはずです。

 確かに、安倍首相の靖国参拝は東アジアの安定を壊しかねない大きな問題だと思いますが、これについての韓国の反応には疑問も感じます。

 何処の国の政治家も、あらゆることをいつも自分に都合の良いように解釈しているようで、信用できません。




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