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したたかな中国 [ニュース]

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 22日、中国の習近平国家主席は、ロシアを公式訪問しプーチン大統領と会談しました。

 両国は、国家の主権や安全保障に関しての問題について互いに連携をとることを確認し、領土問題などで協調していく姿勢をアピールしています。

 これは、明らかに、尖閣諸島の問題について、日米を牽制する発言と受け取れます。

 このままでは、尖閣問題の解決は永遠になさそうですね。

 共同声明で、「断固互いを支援する」との発言があったようですが、ロシアも中国と領土問題を抱えているはずなのに、本当にこれでいいのでしょうか。

 その他にも、中国は東南アジアの国々と幾つかの領土問題をこじらせています。

 中には強引に掠め取ってしまい、自国の領土のようにしている場所もあります。

 このような国に対して、協調する意味が何なのか理解できません。

 日米、露の3国で包囲して、少しおとなしくさせてしまったほうが、世界のために良いのではないかと思うのですが、皆さんはいかが思いますか。



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